よそゆき

私的読書記録
   
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| 2010.03.26 Friday | - | - |


百万の手 (ミステリ・フロンティア)
なんでもわかってくれた、勘のよい、かけがえのない親友、正哉。
彼が燃え盛る火の中に飛び込んでいくのを止めることができなかった。
しかし親友は蘇った。携帯電話の画面の中に。
そして火事の真相を調べてほしいと言ってきて―――。
サスペンスミステリ。

おー、携帯電話に蘇るというのがイマドキ。
物に宿っているというのも効果的につかわれ。
よくできてるなぁ、と思いました。

テーマについては語るのを控えますが、
きれいごとだけでは語れないテーマだと思います。
(医療系とだけ言っておきます)。
主人公サイドはかなり単純明快な答えを出してくれて
目からうろこの気持ちです(かなり心を動かされました)が、
それだけでは割り切れず、やっぱり悩むことも多々あるでしょう。
あぁ…。
でも技術が進んでいけばいつかは対面しなくてはならない問題。
実は今だってそんな問題が持ち上がる直前なのかもしれず。
しかし割り切れないテーマでした。
語るのは控えるぜ。
| 2007.09.09 Sunday | 小説 | comments(0) |


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| 2010.03.26 Friday | - | - |
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